J-Mupsセンターに接続したIngenico決済端末Lane/5000を販売開始

2019.2.26 NEWS PRESS

J-Mupsセンターに接続したIngenico決済端末Lane/5000を販売開始
〜 第1弾として2019年2月12日より家電量販店「ノジマ」の一部店舗で導入〜

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世界最大手の決済端末機器メーカーであるIngenico Groupの日本法人Ingenico Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:エリック・グルニェー、以下「Ingenico」)は、株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市、代表執行役社長 野島廣司、以下、「ノジマ」)と、三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上治夫、以下「三菱UFJニコス」)と共同で、J-Mupsセンターに接続したIngenico決済端末Lane/5000をノジマ運営の家電専門店「ノジマ」全店へ順次導入することを発表します。

「J-Mups」は株式会社日本カードネットワークとJR東日本メカトロニクス株式会社とで共同運営を行なっている「クラウド型マルチ決済システム」です。キャッシュレス決済の多様化、セキュリティ強化などを背景に、このたび機能性、操作性、拡張性に優れたIngenicoの“オールインワン”決済端末Lane/5000が採用されました。

「ノジマ」は日本国内に172店舗を構える国内大手の家電専門店であり、来店者の決済方法の多様化に対応すると同時に、高速かつ安全な決済を実現することを目的として本端末の導入が決定しました。第1弾として2019年2月12日よりノジマの一部店舗で先行導入後、2019年3月にノジマ全店舗への導入を実施いたします。取り扱い決済メニューとしましては、クレジットカード(磁気/IC)、ブランドデビット、銀聯カード(磁気)、外貨建てカード決済(DCC決済)から始まり、今秋より各種電子マネー(交通系IC、QUICPay、iD)にも対応する予定となっています。

< Ingenico Japan株式会社 代表取締役社長 エリック・グルニェーのコメント >
我々は日本における安全で煩雑さのない、最先端の決済ソリューションに向けたこの戦略的コラボレーションの一翼を担えたことを嬉しく思っています。この度のパートナーシップは我々の日本国内における足跡を拡大する上で大きな意味を持ち、今後更なるコラボレーションを期待しています。

<三菱UFJニコス株式会社のコメント>
決済手段の多様化やセキュリティ強化などを背景とした、安全・安心なPOS連動型決済端末の需要の高まりを受け、Ingenico端末の取り扱いを決めました。機能性、操作性、拡張性に優れた“オールインワン”端末の導入により、加盟店の多様な決済ニーズにお応えし、キャッシュレスの環境整備を推し進めていきたいと考えています。

<株式会社ノジマのコメント>
お客様のサインをする手間やカードを販売員がお預かりする不安感をなくし、IC対応で安全に取引が行えるIngenico端末の導入を決定致しました。キャッシュレス決済が普及するこれからの時代にも、お客様のニーズに応える店舗づくりを継続してまいります。

本件に関するお問い合わせ先
Ingenico Japan株式会社
マーケティング部
(T) 03 3593 2700

 

J-Mups PR